こんにちは！三浦・横須賀の結婚相談所『マリアージュMIURA』です。

本日は「金の草鞋」です。

〖一つ年上の女房は金の草鞋を履いてでも探せ〗という有名な表現はご存じでしょうか？

金の草鞋＝黄金のわらじ　ではなく、金属のわらじという意味です。

昔は結婚年齢が若く、精神年齢が低い男性にとってはしっかりと内助の功を発揮してくれる、頼れるお嫁さんはとても重要だったそうです。

長旅で擦り切れてしまうが軽い草鞋ではなく、金属の草鞋でその重さに苦労をしても長旅を続ける価値があるので探し歩け、と年上のお嫁さんは大変にありがたく扱われました。

現代では、男性は自分よりも若い年下の女性を好む傾向がありますが、一般的に男性は女性よりも３歳程精神年齢が低いといわれていますので、年上の女性は良きパートナーであり、姉や友人のポジションにもなれる素敵な魅力を兼ね備えていると思います♡♥